700万人以上の登録者を持つ人気YouTuberグループ「東海オンエア」のメンバー、しばゆー(29歳)が、妻あやなんの「セカンドパートナー」公表に関して、自身のX(旧Twitter)で見解を示しました。
事の発端は、あやなんが今月17日にSNSで「ユーチューバーの妻の環境は地獄」と訴え、離婚を示唆したことでした。この投稿が大きな反響を呼び、東海オンエアのメンバーを巻き込む騒動に発展。所属事務所「UUUM」が声明を出す事態となり、グループは数カ月間の活動休止を余儀なくされました。
その後、あやなんは「夫婦公認でセカンドパートナーが存在している」と明かし、さらなる議論を呼びました。セカンドパートナーとは、配偶者以外の恋愛感情を抱く相手を指し、肉体関係は含まないと定義されています。
これに対し、しばゆーは「普通の母親の基準って家庭によると思う」と述べ、あやなんの行動を「柴田家っていうぶっ飛び家族の普通の母親」と表現。自身も了承済みであることを明かしました。
同時に、「子供たちは周り全員で協力して育てている」と強調し、自身も子育てに積極的に関わっていることを明らかにしました。
この一連の出来事は、現代の家族のあり方や、SNSでの情報発信の影響力について、社会に新たな議論を投げかけています。多様化する家族形態や、公私の境界が曖昧になるSNS時代における、セレブリティの責任や影響力についても、再考を促す機会となっているようです。
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